保育内容｜社会福祉法人　高洲福祉会｜まどか保育園｜石神井町さくら保育園

本文へ移動

保育内容

個々の力を伸ばす保育が生活習慣の獲得につながります。

子どもたちはたくさんの可能性を秘めています。この大切な乳幼児期に、個々の力を伸ばす豊かな保育や基本的な生活習慣を身に付けることが、これからの成長につながり、大きな影響を与えます。

あそび

子どもが主体的に行動し、思いやりや協力して何かをやり遂げる力、良い人間関係を作る力は「遊びの中で育　　つ」と考えています。そのためにも毎日の日課の安定とより良い遊びが保障される環境作りに取り組むととも　　に、室内遊びでは年齢に適した玩具を揃え、遊びをとおして集中力や想像力が身につけられるように配慮して　　います。
戸外遊びにおいても、子どもが主体的に活動できる環境構成に努め十分に体を動かして遊び、身体能力が高ま　　るようにしています。

食事

乳幼児の食事は健康的な食生活を身につける上で、最も大切です。旬の食材を取り入れ、季節にあった献立を作成し、毎日、だしを取り国産の野菜を使用しています。
手作りおやつやアレルギー食への対応も実施し、子どもたち一人ひとりに合った食器や食具を使用して細やかで　　丁寧な食事への心配りをしています。

絵本

子どもたちに良質な絵本絵本にたくさん出会ってほしいと願い、幼児クラスは毎日絵本を読む『おはなしの時　　　間』があります。
乳児クラスも、毎月の絵本を厳選して設置し、毎日絵本を楽しんでいます。
絵本の貸し出しや送迎時に親子で絵本を楽しめる『とよたま文庫』のコーナーがあります。

誕生会

1年に1回だけの大切な日です。一人ひとりの誕生日にクラスでお祝いをします。その子のために作られた誕生飾りで、心を込めてお祝いします。

行事のとらえ方

お正月、節分、ひなまつり、端午の節句、七夕、十五夜の年中行事は日本の伝統文化として大切にし、生活行事として楽しみます。
うんどう会、卒園式などの保育行事は、子どもに過度の負担を強いることなく、日々の保育の中で身につけた力や、成長した姿を表現して、楽しく参加できることを目標にしています。